keep on making music
出身はどちらですか?
Southampton. (イギリスの南部)
Southamptonには20歳になってから住み始めた。ロンドンで生まれて、その後7歳からベルギーに4年間住んで、Southamptonに一度戻ってから今度は14歳の時にアメリカのテキサスに移った。そしてイギリスに戻ってきたんだ。 グルグル回ってたよ。楽しかった。
I lived in Southampton Since I was 20yeard old. I was born in London. Then I lived in Belgium for 4 years. When I was 7 years, When I lived back to Southampton, and then lived in Texas America when I was 14. and back to England again. So spin around a little bit. Fun times.
お父さんのお仕事で?
そう。父はIBMに勤めていたので転勤があったんだ。僕にとってすごくいい経験だった。
その頃世界を回ってる時に何に興味がありましたか?
音楽だね。いつの時代も。あと、アメリカにいた頃ブレイクダンスを見たりしてたな。スケートボードもやってた。
BedrockのレジデントとしてDJiを始めたのはいつからですか?
今から1年半前。最初のレコードを出した後のことだ。Danny HowellsがかつてJohn Digweedの前のwarm up DJを務めていたけど彼がDJとして忙しくなったのでJohnが僕にやりたいかどうか聞いてきた。彼は僕をレジデントにしたいとすごく思ってくれていた。 今では毎月warm upをやれてる事はとてもすばらしいし、大好きだ。 落ち着いて美しくて哀愁が漂ってて、トライバルな感じをキープしてる。そしてJohnが出てきて、彼は彼の事をする。
それがあなたのスタイル?
Bedrockのためにそうしてる。Johnに交代する直前に少し盛り上げる。そしてJohnが始める。彼がメインDJ。
Johnに頼まれたときはどう思いましたか?
信じられないよ。いつもBedrockには行ってたんだ。そうしてたら彼が頼んできた。信じられない。夢かな?今でもまだ自分がここにいるなんて信じられないよ。驚きだ。
他に定期的にプレイする場所はありますか?
Bedrockだけだね。それと、Cosmack(PhilのAgent)から依頼されたPARTY。
別の仕事を自分でやってるんだ。日中は働いてる。だからDJばかりではなく作曲をしたかった。2つの仕事を両立しようとしてたんだ。でも、今はDJの仕事をもっと出来るよ。もうまもなくFull TimeでDJをやる事になるんだよ。
また戻ってプレイしてみたいと思った場所はありますか?
イスラエルだね。今までで最高のPARTYだった。人々もクラブもすごかった。戻れないけどね・・危険すぎて。YELLOW(TOKYO)でのプレイも本当に良かった。
イスラエルはとてもstrangeだしあまり期待してなかった。でももうホントすごかった!僕はあの頃人生すごく辛かったんだけど、PARTYに行ってみたら彼らが本当に「PARTY」をしてた。.いい雰囲気だった。
クラブの名前を覚えてますか?
テルアビブのPacha。
あの国の人々はトラブルを抱えてるけどクラバー達は本当にCOOLな人たちだった。地に足が着いてる。どうしてああいうトラブルが出てくるのかが全然理解出来ないぐらいだよ。彼らは本当にCOOLだった。
戻れないのは残念ですね・・・・。
そうなんだよ。戻りたいけどAgentが何かあると困るからといって許してもらえない。僕は恐れてはいないんだけど・・
ところでBedrockは2つの場所で開催されてますね。ロンドンのHeavenとブライトンのBeach。二つの間にどんな違いがあると感じますか?
全然違うね。同じものではない。ロンドンでは人々はもっとCOOLで流動的。僕は彼らをもっと盛り上げていかないといけない。Heavenは大きくて3000人収容するけど、Beachは600人。もっとDown to Earthな感じだしパーティーが好きな人たち。もっともっと親しい雰囲気だよ。
DJのスタイルは変えますか?
うん。しょっちゅうBrightonではロンドンとは違う感じのレコードをかける。いつも実験してるし新しい事をやってみてどうなるかを見てるんだ。いいよ。ベストだね。これ以上望む事なんて出来ないよ。
Brighton partyでニコニコしているあなたを見かけた事があります。
すごく楽しんでいるよ。いいPARTYなんだ。Brightonが好きだし。いつか引っ越したいな。Southamptonは退屈だし。Brightonはいいよ。
ではYELLOWでのPARTYについてどう感じましたか?
良かったよ。すばらしかった。サウンドシステムや全部をパッと見た瞬間に、これはいい日になるなと思った。そういう感覚やエネルギーを感じる事が出来るんだ。ダンスフロアもBARもレイアウトも全て完璧だった。Darkでmoodyなところもね。
エネルギーを感じることが出来る?
うん。絶対そうだよ。どこかに行ったら、それがいいのかどうかを感じられる。どうやってってのは自分にも分からない。ただ感じるだけ。Vibrationか何かってのはよく分からない。Yellowはすごかったよ。
共演のKo Kimuraさんはどうでしたか?
彼はすごくいいプレイをしていた。最後の30分は下に降りて行って見ていた。彼のミックスとセットはいいね。僕は普通、人がかけてるレコードを見たりしないんだけど、今回はついつい見ちゃったよ。
日本のオーディエンスについてはどう思う?
エネルギーがあって熱狂的。絶対にまた戻ってきたい。
アルバムにある曲について聞かせてください。
U get so giveは6年前に作った。Synchronized knowledgeは3年前。Rotonは2年前。 Children of the sunはイスラエルに行った直後。Naan madolも2,3年前。すごい前のなんだ。65曲あったんだけど、John(Digweed)が「アルバムのために5,6曲選んで」と僕に言った。だから選んだんだ。僕は長年作曲をし続けてる。たくさんのレコードレーベルに送ったりもした。でも長年の間、誰も僕の音楽には興味を持たなかったんだ。あきらめて自分のためだけに作ってた。そしたらDanny HowellsとJohnに会ったんだ。彼らは僕の音楽をすごく気に入った。そんなことは自分には起らないだろうと思っていたよ。人々も信じられなかっただろう。
Sashaがある日僕の曲をEssential Mix(UKのラジオ局の番組)でかけたんだ。深夜にそれを録音しておいて7時に起きて聞いてた。そしたら突然僕の曲に気がついた。彼が僕の曲をEssential mixでかけたんだ。信じられないよね。それにどうやって彼が僕のCDを手に入れたのかも分からない。僕からは送ってなかった。.誰かが彼にあげたんだ。それからは早かったけど、とても長い道のりだった。
それはいつの事?
多分2年半前の事だったと思う。
僕はいつもBedrockのpartyに行ってる単なるクラバーだった。やってみたかったけど実現するとは思ってなかった。ある日電話があった。それはJohnからだった。そういうこと。それからというもの、全てが正しい場所に収まったんだ。
どれが一番好きな曲?
children of the sunだね。(イスラエルのClub Pachaで) 全ての人たちをただ見ていた。クラブはビーチ上で屋外にあった。僕は12時から3時までプレイしてJohnが3時から朝10時まで。すると太陽が昇ってきた。僕はダンスフロアにいた。太陽が昇ってきたときの驚きはとてもすごかったんだ。イスラエルから戻ってすぐに作曲した。
曲名をつけるのは作曲の後?それとも前?
いつも後だよ。アイデアをいつもノートに書いておくんだ。しょっちゅうそこに戻ってみる。作曲中、全部が終わる前に、自分がどう感じているか、出来上がった曲はどういう感じになるかというのを最終的に考えてみるんだ。曲名を考えるのは大好きだよ。Synchronized knowledgeもそのノートからだよ。世界中で人々が集まって皆が似たような事を学んでいる、そんな感じがした。だからそのノートからこのタイトルをつけた。ちょっと漂流してる感じだし長い曲だよね。
前にあなたは人々を音楽が結び付けるというような事を言ってましたよね?
うん。どうやってそうなるのかは分からない。でもどういうわけかそうなってる。だから僕はそうしようとしてるんだ。どうしてなのかは分からない。今は説明出来ないよ。
(PhilがSpace Zのフライヤーを読みながら)すごく面白い。ここで君(SPACE Z)が言ってる事は真実だよ。COOLだ。僕はこういうのすごく好き。僕が信じてる事はたくさんあっても多くの人たちはそういうことについて語らない。わずかな人たちだけにこういう深い事を話せるだけ。だからすごくいい事だよね。どうもありがとう。
宗教か何か?と思われないかしらとは思います。そうではないのですが
うん、そうじゃないよね。信念ではあるけどもっとフリーでルールもなく。生きるって事。楽しい事。
僕もいつもこういうことを友達に話してる。君の言ってる事は僕の考えと同じだよ。全てここにあるね。COOLだね。
かつて3年ぐらいクラブに行かなかったことがあった。興味をなくしてたんだけど、またJohn Digweedを聴くようになって彼が非常に強いメッセージを音楽にこめているのに気がついた。深くて、君がまさに言っているような事だ。こういうことについて考えさせられるような。
彼の最初のBedrockのAlbumに入っている “We’re connected”って曲を知ってる? あの曲はいつも際立ってる。なぜなら君の言うような「全宇宙を通じて我々はつながっている」というメッセージがこめられてるから。
2002年の予定は?
コンピューターを買ったばかり。まもなく真剣に取り組むよ。もっとたくさんの音楽を作れるようになる。で、どうなるか見てみるよ。作り続けてみる。それだけだね。
新譜を出す予定はありますか?
8曲作った。自分としては満足なので何人かの人に送ってる。多分それが次のアルバムになるかもしれない。でも反応を見なくてはいけない。とても実験的でちょっと変な感じなんだ。前のアルバムと似ているけど(Between worlds)、全部違って聞こえるし音もStrangeなんだ。強いメッセージもいくつかの曲にあってね。ひとつはpower peopleといって、もしあなたがパワフルな人になりたいなら祈り、もっと頭を使って考えよう、というような。どういうふうに人々が思うか知りたい。とても強いメッセージなので。おもしろいとは思うんだけど。人がどう思うかは分からない。
ホテルの部屋にもラップトップコンピュターを持ってきた。すでに新しい曲を作り始めたよ。
すごく働きますね。
好きなんだ。とまらない。いつも作ってる。本当に好きな事に集中したらどこかにはたどり着けるでしょ?それに、そうでなければ何も起こらないし。そうしなきゃ。
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