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| SANDER KLEINENBERG(2004/10/25更新) |
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| あなたはHagueという街の出身ね? ううん、2年前に引っ越したんだ。出身はRaidenというオランダの東部。 どんな町?DJとしてもいい町なのかしら。 うん、いいよ。空港が近いんだよね(笑)。20分なんだ。それとオランダ中の大学がこの町にあってね、若くて新鮮な雰囲気。でも実はすごい古い町。14世紀とか15世紀の時代のビルがたくさんあって。様々な多くの性格を持った町だと思う。すごくオランダっぽいし。実際に行ってみたら「娼婦のいないアムステルダムみたいだな」って思うと思うよ、きっと。(笑) (笑)それにしてもDJってロッテルダムとかアムステルダムに住んでいそうですけどね。 うん。Hagueはすごく静かだし、することもほとんどない。でもとても好きなんだ。家を探してたときに単にその家がほしくなって住むことになった町だけどね。それにアムステルダムとロッテルダムの距離は東京の片側から中心部に行くのと同じぐらいだと思うよ。すごく小さい。30分でどこにでもいける。 世界中まわっててすごいマイルがたまっていそうね。 間違いなく50万マイルは旅してる。 どういう生活なの? 今のような時ってのはすごく退屈なんだー。(慌てて)あっ!もちろんDJをしてるときはすごく楽しいよ。ただ、日中にホテルをチェックアウトして、どこかその辺を出歩いて、って感じ・・・。 普段は、家にいるときは音楽を作ってて、スタジオにいったり、レーベルの仕事をしたり、DJのためにすごく準備がたくさんあるからそれやったり。そして、いい彼女がいて、お互い楽しんでる。 それが僕の生活。 あなたのレーベルのことを聞かせてください。(Little Mountain)どういう経緯でレーベルを立ち上げるに至ったのですか? 世界中どこにいっても人々から、プロモやCD、デモをもらうんだ。僕の持っている名前で、何かポジティブなことをしないとと思った。彼らのプラットフォームとなって音楽をリリースできるように助けてあげることとか。お金はほとんど入ってこないよ、でも知っての通りこの業界があまり健康的じゃないから、5,6,7年前の僕が得ることができたのと同じような機会を提供したり、自分の知識を教えることによって、若いプロデューサーを助けることは素晴らしいと思って僕はやってるんだ。 ところで、あなたのパーティー「Everybody」について聞かせてください。コンセプトなど。 僕がいつも旅をしてて感じたのは、オランダに帰ってきて友達とか僕の大好きな人たちのために何か僕が学んだことを持ち帰って、どんな音楽の冒険をしてきたのか、とか、僕が信じてることとかを見せてあげることが必要だなって思った。 Everybody(パーティー)のコンセプトは、ハウスミュージックとかダンスミュージックをプレゼンテーションする方法はこうあるべき、という、自分の中で信じてることを表現した何かがほしい、っていう必要性から生まれたんだ。DJだけのことじゃなくてダンスフロアや人々についてのことを、それらの要素を組み入れて表現したかった。それと、僕自身の実際の経験を表現したかったんだよ。DJの料金を回収してる僕のことなんかじゃなくって、もっと、会場の装飾とか、細かい部分にも注目して作っていきたいということでがんばってきた。それがRenaissanceから発売されたアルバム「Everybody」になった。Everybody 2もこのアイデアから出たもの。そして、来年僕らは月に1回NYのCroberでEverybody nightをやることになってるんだ。LondonでもParisでもIbizaでも来年はやりたい。全部そういうのを飛行機にも持ち込んでパーティーを強いものにしていきたい。そして、ほかのDJ達にもプラットフォームを提供したい。 世界中の人たちからのリアクションをもらうのはとても楽しそうね。どう?同じような感じですか?それとも? そこなんだよ。ダンスミュージックで一番美しいことっていったら、この音楽は世界共通言語だってことなんだ。ダンスミュージックには政治的なメッセージは何もないし、宗教とか文化に関連するようなことも何もない。基本的にこの音楽は、“楽しんでるよ〜!”ってことでしょ。踊って、動いて!それはもう何万年も前から僕らが祝うときに行ってきたこと。多くの人たちには祝う理由がたくさんあると思う。なぜなら僕らは自由だから。僕がプレイする地域では、多かれ少なかれそれぞれ自分の好きなことをすることができる。そのことが真にダンスミュージックを共通言語にしていると思う。それって素晴らしいことだよ。それに、すごく喚起される。 東オランダに生まれ育った僕みたいな人たちは、16歳ぐらいになってやっとNYやロンドンからのいろんな音楽を聴き始めた。ほとんどエイリアンみたいな音に聞こえたよ! 今の自分は、世界中を旅して僕の情熱を人々に与えている。信じられない。 今は、日本の人たちがあなたの音楽を聞いて、わー、って思ってますよ。 多分。多分、僕がInspireされたように、僕も人々をInspireしているのかもしれない。それがきっと人生なんだね。僕はそうありたい。 もちろん、僕は成功することに対して消極的なタイプではないよ。注目を浴びることが大好きだからね。それは魂にとってとてもいいこと。ほめてもらって喜ばせてもらうことはね。でも、自分自身を保って、そして自分が得たものを人に与えることも同時にとても大切なことだと思う。こういうバランスを取らなければいけない。僕がEverybodyというパーティーをやっていることや、レコードレーベルを持ったりしていることや、僕がトライしている全てのことは、こういうバランスを取ろうとして、そして遺産を受け継いでもらおうとして、やっているんだ。多分ね。 |
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